北海道コンサドーレ札幌U-18ロシア/サハ共和国へ遠征のお知らせ

この度、北海道コンサドーレ札幌U-18が、海外遠征を行うこととなりました。本遠征は、日露青年交流センターからの要請で、日本代表団として、第6回国際スポーツ大会「アジアの子供たち」に参加をするものです。詳細は下記のようになります。

 

≪2016 ロシア遠征 概要≫

期間:2016年7月5日(火)~17日(日) ※13日間

行先:ロシア連邦サハ共和国ヤクーツク市

参加大会:Children of Asia 6th International Sports Games 第6回国際スポーツ大会「アジアの子供たち」 

派遣元:日露青年交流センター

参加選手:高校1~2年生及び、中学3年生、計13名

参加スタッフ:コーチ 鈴木健士 / GKコーチ 高木貴弘 / チーム役員 北原次郎, 鈴木智樹 /クラブ外スタッフ数名

 

■スケジュール

7月5日(火) 新千歳出発 → 移動 → ヤクーツク着

   6日(水)  第6回国際スポーツ大会「アジアの子供たち」開幕

   7日(木)~16日(土) 試合/交流プログラム/市内観光 など

   16日(土) 同上閉幕

   17日(日) ヤクーツク発 → 移動 → 新千歳着

 

■第6回国際スポーツ大会「アジアの子供たち」 概要

 ロシアとアジアのジュニア選手の交流や、アジアの伝統的なスポーツの発展を目的として行われる、16歳以下の国際大会。前回大会には、ロシア6地方、アジア諸国27ヵ国から1500人以上の選手、400人以上のスタッフが参加した。

競技種目は野球、ボクシング、バレーボール、レスリング、柔道、陸上、水泳、射撃など全部で22競技。

日本代表団として、サッカー競技に参加するのは、今大会が初めてとなる。

 

■サハ共和国概要

 首都:ヤクーツク市

 人口:約95万人

 面積:約310万㎢(※日本の約8倍)

 公用語:ロシア語とサハ語