S/Jリーグでの5戦を終えて~#4本田大樹
背番号4番本田大樹です。
今回はS/Jリーグで戦ったことについて綴らせていただきます。
昨年S/JリーグIIで優勝し、S/Jリーグ初挑戦の年になりました。
チームとして、昇格1年目から上位に食い込めるように話し合い、試行錯誤しながら練習してきました。
チャレンジャーの立場ということもあり、「思いっきりやろう」ということも話し合いました。
試合前にも「失うものはない、挑戦の気持ちで」と話し合いをしていましたが、
トップリーグということもあり、自分自身少し固くなって、本来の力とはかけ離れたプレーになっていました。
その後は徐々に雰囲気にも慣れていき、「このままではダメだ」という気持ちと、
「相手と勝負する」という強いメンタルで試合に臨めました。
特に札幌大会ではスポンサーやサポーターの方々の声援により、
皆様と勝利を分かち合えたことは自分としても、
またコンサドーレバドミントンチームとしても忘れられない日となりました。
ありがとうございました。
最終成績は2勝3敗と上位進出とはなりませんでした。
しかしS/Jリーグに残留できたことはプラスと捉え、来年も北海道の皆様の前で戦えることに誇りを感じます。
自分自身「残留するチーム」ではなく「上位のチーム」を目指しているので引き続き応援よろしくお願いします。
また12月25日から東京都調布市で全日本総合選手権大会があります。
この大会はチーム戦ではなく個人での戦いとなりますが、
スポンサーやサポーターの方々の思いが詰まっている「コンサドーレ」の名を背負っている覚悟を忘れずに、
決して諦めず、頑張ります。去年はベスト32で敗退しています。向上心を持って去年の自分を超えるようにします。
いつも本当にご声援、ご支援のほどありがとうございます。