『変化の中学時代』 #8 三浦將誓
5人目は...
#8三浦將誓が中学生時代のことを綴ります!
バドミントンを小学生のときから続けていたというのもあり、
中学校時代本当に毎日をただ消化していただけの取り組みをしていました。
練習に関しても自ら考えての練習というより、
監督、コーチに言われたことをやっていた感じでした。ただ...
中学の最後の大会を機にこのままではダメだと思い、
練習に積極的に取り組むようになりました。
そこから自分の短所克服のための練習や、
長所を伸ばすための練習を考え行うようになり、今に至りました。
部の中では試合の時の作戦や、練習中の課題を伝える役割でした。
部員とはコミュニケーションを多めに取り、
みんなが不満や良いことなどの言いたいことを言い合える環境を作りました。
部活以外では、嫌なことを継続するのが試合の苦しい場面でも
頑張れるためのトレーニングだと思いランニングを日課にしていました。
ランニングすることにより体が苦しい場面でも、
不思議と冷静に試合の状況を判断することができるようになりました。
当時からバドミントンが楽しいと思う気持ちは変わらないので、
これからもその気持ちを大事にし、
大変な世の中ではありますが前向きに頑張って取り組みます!