S/JリーグⅡに向けて～3日前～

#3　山澤直貴です。

私がチームに所属した際から監督、先輩の皆さんが

「S/JリーグⅡ優勝・S/JリーグⅠ昇格」を

チームの最大の目標に掲げていることを伝えられていました。

その大会が目前に迫ってきています。

今の心境は、非常にワクワクとドキドキが交差しています。

毎日の練習やトレーニングはもちろん、今大会がより近づくにつれて

チーム全員の緊張感と意識が高まっているように感じています。

一分一秒を無駄にせず全員で目標達成のために後悔のない1日を過ごせていると思います。

 

チームの目標達成はもちろん、個人的に３つの目標（スローガン）を掲げながら練習に励んでいます。

それは「チームに貢献すること」

「最後まで攻め切ること」

「相手を翻弄すること」です。

１つ目の「チームに貢献すること」

今大会は団体戦であり個人戦とは違ってチーム力も必要になってくる大会だと思います。

チームのためにも責任感を持たないといけないし、

私だけではなく先輩たちを鼓舞するようなプレーや声掛けも私は大事だと思います。

そのため練習やトレーニングにおいて積極的に発言や行動を移すように意識しています。

 

２つ目の「最後まで攻め切ること」とは

これはプレー面での話になりますが、試合の中で攻撃の回数が多ければ多いほどチャンスがおとずれます。

攻め切るというのはそのチャンスを必ず掴むことでもあります。

私自身、今年の試合の中で攻め切れていないことが要因で、負けてしまっていることが多くありました。

それを払拭するために練習で攻撃の回数を増やす取り組みや、攻め切るためのフィジカル強化に力を入れています。

 

３つ目の「相手を翻弄するということ」

これはプレー面や精神面の話になります。

プレーでいうと相手を圧倒する攻撃力、守備力が大切になってきます。

相手からミスを誘えるようなプレーを心がけています。

これが精神的にも相手にダメージを与えられる可能性もあります。

練習の中ではミスをしないこと、精神的な部分だとゆとりを持たないことを意識して取り組んでいます。

 

個人的な目標（スローガン）が試合の中で達成できれば、チームの最大目標に必ずつながると思います。

自分を信じて強い信念をもって試合を迎えられるように頑張ります。

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大会では感謝の気持ちを忘れずに自分自身の力を120％出します。

そしてチームの最大目標を必ず達成します。

コンサドーレ札幌バドミントンチームの新たな歴史をつくり、

コンサドーレ札幌バドミントンチームを多くの方々に応援していただけるように。

そして自分自身でも新たな道が開くように。 

絶対に勝つ。