S/Jリーグ Jブロックを終えて～#10吉原康司

昨年S/JリーグⅡの優勝を経て、今年S/Jリーグに初参戦しました。

 

こどもの頃憧れたトップリーグでの試合に、

まさかコンサドーレとして戦える日が来るとは、あの頃は想像もしていませんでした。

私はチームに入団してから5年目になります。

様々な困難がある中で、少しずつでも前に進みながら、

バドミントンのトップリーグである"S/Jリーグ"で戦える日が来たことに、とても嬉しく思います。

地元である札幌開催での東海興業戦では、コンサドーレと言えば誰もが知るあの応援。

「コ〜ンサド〜レ」と叫べば会場中が手拍子してくださり、私たち選手に勢いを与えてくれました。

出場した選手も、実力を十分に発揮してくれ、

リーグ戦5試合の中で唯一の「3-0」で勝利することができ、応援の力を身をもって感じることができました。

応援していただき本当にありがとうございました！

また、0歳の息子と試合に入場することができ、とても良い思い出となりました。現時点で、5試合対戦し2勝3敗。

目標である「トップ4トーナメント出場」の権利を得ることはできませんでした。

 

5試合の中で日本を代表する選手との対戦もありました。

大きな力の差に悔しさを感じながらも、目の前で繰り広げられる世界トップレベルのプレーに、

バドミントンファンとして高揚もしていました。

これまでの経験を生かし、またチーム一丸となってレベルアップに励み、

2月に行われる順位決定戦では、ベストのパフォーマンスで勝利を手にすることができるよう精進して参ります！

いつもコンサドーレバドミントンチームを応援していただき、感謝申し上げます。

引き続き応援の程よろしくお願いします。