S/Jリーグ~#11辻凌也
初めに、たくさんの応援をしていただきありがとうございました。
サポーターなどたくさんの方々の応援、支えが自分たちの力となりました。
本当にありがとうございました。
個人的には一勝もすることができずに悔しい結果でした。
トップ選手は、前の試合の調子が悪そうに見えても、
一試合一試合、その時のベストパフォーマンスが出せるように次の試合には、切り替えて試合をしていました。
その時の状況を素早く把握し、悪いところの修正をしっかりとして、
一戦一戦切り替えて戦うことがリーグで勝ち続けるには大切だと感じました。
また、トップ選手と比較してフィジカル面や、
競った場面で落ち着いて確実に点数をとることができるメンタル面での差が大きくあったと思いました。
そこで、これからはその差を埋めるために、足腰がぶれないようにフィジカル、
大事な場面で点数が取れるように集中力を持続させるためのトレーニングをやっていきたいと思いました。
また、日本A代表の選手と試合をした際に、簡単なミスが全くなく、
点差が開いているのにも関わらず点数をとることに対しての貪欲さが常にあり、
一点に対する執着心をとても感じました。
一勝、一セット、一点、一球に対しての貪欲さが勝ちに繋がってくると改めて痛感しました。
これからトップになる為には日頃の生活や練習の意識をより一層高め、
感謝の気持ちを常に忘れずに競技に取り組んで行きます。
来年はもっとチームに貢献していき飛躍した姿を皆さまに見せていけるよう頑張ります。
札幌大会では、皆さまの声援がとても伝わってきました。
そのおかげもあり、チームコンサドーレとしてすごく貴重な一勝を掴みとることができたと思います。
コンサドーレの掛け声に合わせてくださり、とても力強い声援をありがとうございました。
これからももっと上を目指し、挑戦者の気持ちを持って日々精進していきますので応援のほどよろしくお願いします。
本当にありがとうございました。