「C-Smile北海道プロジェクト」バドミントンチーム学校訪問
これまで以上に選手・スタッフが地元の子どもたちを中心に交流を行う社会連携活動に力を入れようと立ち上げ、
今年で12年目を迎える『C-Smile北海道プロジェクト』。
この度は学校訪問(通算163回目)を実施いたしましたのでご報告いたします。
今回は北海道コンサドーレ札幌バドミントンチームが札幌市立手稲宮丘小学校を訪問しました。
監督や選手たちによるデモンストレーションの後、
実際に対戦をしバドミントンの楽しさ、難しさを体験いたしました。
今後もクラブが取り組むサスティナブルプロジェクト『PASS』の一環として
教育事業に更なる注力をしてまいります。
【実施日時】
9月27日(水)10:45〜12:20
【実施形式】
小学校への訪問
【内容】
・バドミントンチームによる自己紹介
・デモンストレーション
・選手たちとバドミントンでの対決
・質疑応答
・プレゼントの贈呈
・記念撮影
【参加者】
手稲宮丘小学校 6年生109名
北海道コンサドーレ札幌 バドミントンチーム 吉田仁監督 大越泉選手 山澤 直貴選手
【PASSについて】
「PASS」は、サスティナブルな社会、北海道のSDGsを推進するために
北海道コンサドーレ札幌が取り組んでいるチャレンジです。
「PASS」はその名前の通り、人と人、企業と企業、企業と自治体などを、
北海道コンサドーレ札幌がボールをパスするようにつなげる役割を重視。
「環境」「教育」「健康」の3領域を優先テーマとして掲げるとともに、全方位的な取り組みを行っています。
多数のプロジェクトがスタートし、新たな連携が次々と生まれています。
北海道の未来をともに。「PASS」にぜひご参加ください。
北海道コンサドーレ札幌では、「PASS」にご参加いただく企業、自治体、NPOの皆さまを募集しています。
北海道コンサドーレ札幌がボールをパスするように連携をお手伝いすることで、
より効果的なSDGsの取り組みに貢献したいと考えています。
多様なスタイルのお取り組みが可能なプランをご用意していますので、ぜひお問い合わせください。